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【6年生/JY】合宿振り返り

今年の冬合宿に関して振り返りをいたしました。 
 
お時間あるときにご確認いただければ幸いです。 
 

【菅原】

U13

・生活全般 
 
夏合宿と比べて部屋での過ごし方や食事の量などが少しずつ増えている印象でした。 
 
1番は部屋での過ごし方が変わった感じでした。
夏では各コーチから叱られるくらい騒がしく他の団体に迷惑になるくらいだったのですが、
今回の合宿では、騒がしくなく逆に注意しあっている姿が目に映り成長を実感しています。 
 
・サッカー関係(プレー等)
ドリブル技術やパスコントロール・ゲームの展開力等の練習をしました。
選手個人個人に求めるものは、自分でコンディションを整える方法を覚える事だと思っております。
体が重いなど、疲労などでコンディションが悪いと感じる場合は、就寝時間などを自分で確保するなど工夫が必要です。
怪我をしないようにリカバリーする事も必要な要素だと思います。
パスのコントロールやトラップなども反復して練習していきますが、少しずつレベルと強度を上げていき、ポジショナルのところも取り入れていければと思っております。 
 
最終日には持久走も実施しました。
公式戦では、後半の体力切れになった瞬間から失点する場面が多かったので、体力面とチーム団結の強化を目的にやりました。
選手達皆が声を掛け合い励ましていたところは夏合宿の時もあり声かけしてくれる選手が増えた印象でした!
また、ペースメーカーとして
苦手な選手のサポートをする選手も現れ、チームとして一つ一つのトレーニングを補っていたなと思っています。 
 
U14に向けて活動の質を向上していければと思っております。 
 

【尾身】

U14

Tリーグまで残り約2ヶ月となり、余計なものはシャットアウトしてとにかくサッカーに集中する2泊3日にしようとスタートし、10月のミーティングで伝えた「基準・要求・凡事徹底」が少しずつ形になって見えてきた合宿でした。 
 
生活面は事前に伝えたスケジュールをもとにしっかりと自分たちで考えて行動できていて、食事面でも身体づくりを意識している様子が見られました。
そんな中でも挨拶やマナーなど、できているがこれくらいで…となってしまっている部分もあり、無意識の部分に意識を持っていくことで常に成長することを心がけてほしいと思いました。 
 
サッカー面では1つ1つのプレーにこだわり質を上げていくことを意識し、TMや紅白戦、TRに臨みました。
まだまだざっくりとしたプレー、判断なく決めつけてしまっているプレーも多く見られました。
また今回は人工芝や天然芝という良いグラウンドコンディションではありましたが、リーグ戦では必ずそういう環境でできるとは限らないため、日頃からの細かいところまで徹底し、こだわりを持ってほしいところです。 
 
TMやU15との紅白戦では格上に対して消極的になってしまうこともありましたが、徐々に選手たちはチームとしてやろうとしていること、個人の課題に積極的にチャレンジし、価値ある時間になったと感じています。 
 
心肺系・筋力系のトレーニングも普段以上に負荷を掛け、フィジカル的にキツい中で仲間に声をかける選手、背中で引っ張る選手も出てきていて、Tリーグまでの残り2ヶ月もチーム一丸で進んでいければと思います。 
 
もちろんまだまだ考え方もプレーも自分たちで限界を決めつけてしまっていたり、低く基準を設定してしまっている部分も多くあるので、自分自身に矢印を向けて成長していってくれればと思います。 
 
そのためにも支えてくれている家族や仲間に対する感謝の気持ちを忘れずに日々過ごしてもらえればと思います。 
 
 
 

【野上】

U15 

 
今回のトレーニングでは、対人プレーをメインに行いました。
攻撃面では、ボールを受ける前の駆け引きを重点的に練習。
守備面では、守備強度、特に相手ボール保持者との距離感を意識させました。 
 
トレーニングの最後にはゲーム形式やサッカーバレーを取り入れ、選手たちがリラックスしながら楽しめる時間を設けました。 
 
午後の紅白戦では、相手の配置に対して守備時のポジションや役割を確認しつつ、攻撃時の数的優位を共有しました。最後はジョギングで有酸素運動を行いましたが、かなり体力を消耗していて選手たちはバテバテ(笑)。4月には体力をしっかり戻し、他の選手より一歩先を行けるよう準備を進めていきたいと思います。 
 
合宿最終日の様子 
 
最終日にはポゼッション(ボール回し)のトレーニングを多めに実施。パスコースを作る際の立ち位置やタイミングを意識する内容に取り組みました。選手たちの理解度には個人差がありましたが、全体がうまく噛み合った際にはボールがよく回り、良いトレーニングができました。 
 
また、筋トレ・体幹トレーニング、35分間の完走など基礎能力の向上にも取り組みました。 
 

全体を通しての感想 
 
今回の合宿は、全体的に落ち着いていてスケジュール通りに活動を進められました。 
 
U-13の選手たちは、仲間内で解決する場面が増え、「これどうすれば良いですか?」といった質問が減ったことに成長を感じました。選手たちが「サッカーをしに来ている」という雰囲気を自ら作れていたのも良い兆候だなと思いました。 
 
U-14・15の選手たちに関しては、スケジュール管理が余裕を持ってできるようになり、サッカーを中心にした生活習慣が確立されてきました。仲間意識も強まり、励まし合いながら、時には注意し合う関係性を築けていることに大きな成長を感じました。 
 
今回の合宿を通して、それぞれのカテゴリーが目指すべき方向性を確認できる充実した時間となりました。これからも継続して成長をサポートしていきたいと思います! 
 

【立原】

U13カテゴリーでは全体的な雰囲気も良く、頑張ってくれていたかと思います。 
 
ただ、合宿を通して伝えたこととしては基準をあげること、与えられた環境の中でどの基準で取り組むのか、どのようなマインドを持って臨むのか、同じトレーニングでも成長のスピードは大きく変わると思っています。 
 
一見、頑張っているように見せますがもっと基準をあげられないか、自分の限界を突破するほど頑張れたかという基準でみるとこのカテゴリーではもっともっとできると思っています。 
 
普段もそうですが選手達に伝えるのは物事の捉え方、考え方マインドの部分です。 
 
様々なアプローチから選手達の思考が『常に成長するために』となってきているか。 
 
ポジティブな選手も多く、普段から伝えている『仲間を大切に』とのことは本当によく理解してくれ行動してくれています。 
 
勝負の局面になった時、自分にも、仲間にもある程度の厳しさは必要でその雰囲気を作っていけるかは今後の課題かと思います。 
 
サッカー選手として、人として成長するためにどのような意識で取り組むか、大切な時間を無駄にしないよう進んでいってくれること期待しています。 
 
6年生は静かながら、やるべきことを一生懸命取り組んでくれていました。 
 
慣れない環境やトレーニングの基準が上がる中で大変だったかと思いますが表情に出すこともなく、取り組んでくれていました。 
 
人工芝でプレー時間もある程度確保でき、整理されたポジションの中だったので各個人の課題が一層見えたかと思います。 
 
できる事、できないことも一度整理して残りの期間を過ごしていってほしいと思います。 
 
U15ではなかなかコンデションが整わない中、この時期に参加してくれたことは非常に嬉しく思っています。 
 
U14との試合でもこれまで積み重ねてきたサッカーを魅せてくれることが下級生にとって本当に大切なことで、本当にいい刺激になったかと思います。 
 
リーグ戦のプレッシャーから解放されたのか表情も明るく取り組んでくれました。 
 
U14では来年のリーグ戦に向け、チームとしてまとまろうとする雰囲気も見られました。 
 
各個人が置かれている立場を理解してチームの為、自分の為にどのような行動をするか、 
 
ここから大切なリーグ戦を戦う上ですべての選手の力が必要で、どんな状況になったとしてもチームとして力を発揮してくれるのではないかと期待しています。 
 
年末のこの時期に合宿に送り出してくれた保護者の皆様、本当にありがとうございます。 
 
また来年もよろしくお願いいたします。

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