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東京都江戸川区のサッカークラブ『ロッソサッカークラブ』とは?

東京都江戸川区のサッカークラブ・サッカースクール『ロッソサッカークラブ』とは、東京都江戸川区の小岩、篠崎付近の東部地域をと葛西、西葛西、臨海地域を中心に江東区、墨田区、葛飾区、千葉県市川市、松戸市、浦安市などの地域で活動する幼児から小学生、中学生の少年サッカーチーム(ジュニアサッカーチーム)、サッカースクールです。 
 
江戸川区には36チームのサッカークラブがあり、その内、約30チームが父母コーチが運営する少年団です。
ロッソサッカークラブは少年団とは違い、プロのサッカーコーチが運営するサッカークラブ、サッカースクールです。 
 
鎌田小学校、篠崎第五小学校、南小岩第二小学校、篠崎第二小学校、江戸川小学校、瑞枝小学校、小岩第二中学校、スポーツランド、水辺のスポーツガーデン、臨海球技場、葛西ラグビースポーツパークを中心に活動し、「東京都サッカー協会少年連盟2ブロック」、「東京都江戸川区少年サッカー連盟」に正式に加盟しています。 
 

フィロソフィー

クラブフィロソフィー

Mission〜社会における存在価値〜

宝石(子ども)達が集まり、繋がり、
最高に輝ける場所を創る 
 

Vision〜目指す姿〜

子どもに最高の笑顔を。
大人に最高の感動を。 
 

Value〜最も大切な価値観〜

周りの人を全力で幸せにし、
ともに成長する 
 

フットボールフィロソフィー

「魅力的な人間の育成」〜勝利より大事なもの〜

ロッソサッカークラブでは将来を担う子ども達にサッカーを通して『魅力的な人間の育成』を目指し活動しています。 
 
昨今、ICT(インターナショナルアンドコミュニケーションテクノロジー)の発達により『新しいグローバル化』が進む社会において日本国内でも大学入試をはじめとした入試制度の変化や就職試験の変化など、社会に求められる人物像が大きく変わってきています。 
 
サッカーを通して人間性を高め、子どもたち一人ひとりが持つ個性を尊重し、主体的に行動できる人間へ成長できる心を育成することを目的としています。 
 
【3つの価値】を提供し続け、3歳から中学生までの12年間で身につける資質を持って『魅力的な人間』を育てます。 
 

12年間で身につける資質

自分軸を確立する

『自分とはなにか。』常に自分自身に問い続け、自信をもって自分の事ことを話せる、表現できる人間になることを目指します。
・好奇心を持って自身から学ぶ
・自らの価値観を見つめる
・自分の言葉で表現する
・多角的な視点を持つ
・自分らしく生きることとはどういうことかに気づく
・さまざまな見方や考え方に触れて自分を深く見つめる 
 

成長できる心を学ぶ

目の前の結果や勝敗にとらわれず、自分自身が成長できる考え方、物事の捉え方、成長できるマインドを学びます。
・必要な技術・知識を獲得する
・自分の強み・弱みを知る
・技術を活用する
・論理的・批判的・創造的に考える
・物事を俯瞰的にみる
・仲間の考えを受け入れる
・様々な物事に興味を持ち知的好奇心を持つ 
 

共に成長する

子ども達、兄弟、お父さん、お母さん、家族、地域の人々、スタッフ
すべての人は仲間です。共に支えあい成長する。すべての仲間と共に成長できる資質を育てます。
・仲間の声を聴く
・多様性を受け入れる
・仲間と協働する
・感謝の気持ちを持つ
・社会に関わろうとるる
・互いの強みを生かす
・周囲が何を求めているのか察知する
・理論的に共感的に仲間の考えを受け入れる
・多様性を意識しながら仲間とコミュニケーションをとる
・仲間と協働し、創造する 
 
 
 
成長には6つのステップがあり、3つの資質を身につけ、自身で6つのステップを進みます。
記憶→理解→応用→分析→評価→創造 
 

提供する3つの価値

プロフェッショナル トレーニング〜プロコーチによる専門的指導〜

ロッソSCではプロ選手やJリーガーを教えた経験を持つプロコーチが指導、運営にあたります。常に最新のサッカーを学び、育成の段階に必要なトレーニングを行います。 
 
・年代、発達段階に応じた指導
 同じ学年でも4月に生まれた子、翌年の3月に生まれた子がいます。さらに早熟、晩熟の子がおり、同学年でも最大4年の差があると言われています。ロッソSCでは体の発達段階や成長速度、身体能力などを考慮し個々に応じたトレーニングやインテンシティ(強度)を設定しトレーニングしています。 
 
・育成メソッド(指針)の導入
 3歳から15歳までの一貫した育成メソッド(指針)を導入することで今何をしないといけないのか、年代によるトレーニングが明確になります。 
 
・試合分析(ゲームアナリシス)
 映像によるゲーム分析を行います。試合の様子を映像に残し、子ども達にわかりやすいようにいいプレー、改善の余地があるプレーに分け、編集しフィードバックします。子どもたちは自身のプレーを俯瞰することによっていいプレーはさらに質があがり、改善の余地があるプレーは改善のスピードがあがります。
・選手評価・フィードバック
 定期的に育成メソッド(指針)の沿った項目により選手評価を行います。結果を子どもと保護者の皆様にフィードバックをし、個別に目標を設定します。 
 
・栄養講習、栄養価計算
管理栄養士の資格を持ったスタッフが定期的に食事や栄養に関するアドバイスをしています。また気になるご家庭には3日ほどの食事調査をし、栄養価計算を行います。 
 

ファーステリング クオリティー ジェネレーションズ〜魅力的な人間になるためのきかっけ〜

共感的コミュニケーション(Non Violent Communication)を学び常にチャレンジすることを目指します。
「人を批判するのではなく、まず聞く」ことを心掛け「こんなことを言ったらヘンだと思われる」というネガティブな感情が先立つと、自分を表現することは難しくなります。
そのような場にならないように共感的コミュニケーション(NVC)のスキルを身につけることは最も重要です。 
 
人間は、自分の感情や自分の大切にしている想いに気づき、満たされたときはじめて、ポジティブな気持ちで発言ができます。
自分が大切にする考えや気持ちを、素直に表現できるのです。
「人に自分の想いを伝えたい」という気持ちで語る言葉は、相手も真剣に耳を傾け、理解しようとします。
そこではじめて豊かなコミュニケーションが生まれます。安心で安全な活動の場であるからこそ、子ども一人ひとりが自分を表現し、新しいチャレンジができるのです。NVCのトレーニングは毎回の活動や子どもたちとの会話などあらゆる場面で意識されます。
また、年間のイベントを通して『おもいやり』『感謝』を伝える機会を与え、魅力的な人間へ近づくきっかけを創ります。 
 

ダイバーシティー〜多様性のある社会に飛び立つために〜

ロッソSCでは学年に所属学校にとらわれず、家族や兄弟、地域の皆様等さまざまな子どもたちが交流できる機会を創ります。
同じ学年の仲間であっても、得意なプレーや身体能力の違いを感じることがあります。
仲間との「違い」を感じるとき、人は戸惑いを感じます。「同じ学年だから同じようにできる」と思っていた概念が覆されるとき、「これができないと馬鹿にされる」「仲間はずれにされたらどうしよう」と思い、チャレンジをやめ、自分を表現することをやめてしまいます。
ロッソSCでは、多様な価値観や個性持った仲間と協力し、切磋琢磨する機会が多くあります。
そのとき、素直な自分を表現できないのであれば、本来の目的を果たすことが困難です。
また、素の自分を押しつぶすことのない活動環境は、自然にできるものではありません。
そこでロッソSCでは、活動のあらゆる場面で、素直な自己表現をする機会を設けます。
点を取ったら体を使い全力で喜ぶ。時間を与え、持っている技術で表現をする。
チャレンジを強要されることなく、否定されることを恐れずチャレンジできる、安心安全が確保された活動の場であることが、ロッソSCの指導の要です。 
 

私たちは日常的にも様々な価値観の人々と関わり、協働すべき場面があります。
自分がどのような人間であり、どのような価値のある人間なのかを見つめる機会でもあります。
自身と異なる考え方や想い、能力や言語を持った人と接した時、『自分とはなにか』を自信をもって答えられるでしょうか。 
 
日本の教育現場では詰め込み教育やスパルタ教育を中心とした教育からアクティブラーニング型の教育へ変化していく中、『自己肯定感』や『自主性』が取り戻されてきました。 
 
ロッソサッカークラブでは『楽しむこと』を最優先とし子どもたちには楽しさの中から自ら積極的に学び、『自己肯定感』や『自主性』を高め、すべての基礎である思考をサッカーで育んでもらいたいと思っています。 
 
もちろん、子どもたちの発達段階に応じたプログラムを組み、必要な技術や判断を伝え、サッカー自体を『楽しむこと』の中に『真剣に勝負すること』の『楽しさ』も見出していけるようにサポートしています。 
 
一貫指導ができる体制が整った今、キッズから中学生まで毎日の積み重ねが本当の力になります。ロッソサッカークラブで「自信を持って社会で活躍できる人間」が育ち、江戸川区から社会で活躍する人が出ることを確信しています。 
 

サッカーを通して豊かな人生に

人は一人では生きていけない。一人ではサッカーができない。サッカーを通じて生涯の仲間が沢山できると人生が豊かになります。困っている時助けてくれるのは仲間。大変な時に励ましてくれるのは仲間。一緒にいて楽しいのは仲間。何歳になってもやっぱりサッカーって楽しいよねって言い合える仲間。サッカーには生涯の仲間を作る不思議な力があります。
だから、サッカーをやめて欲しく無い。生涯サッカーを続けてほしい。 
 
日本のサッカー競技人口は480万人、サッカー大国ドイツは16,30万人。
人口比で比較すると日本はわずか3.8%、ドイツは19.9%となります。
そして最大の違いは、ドイツのサッカー人口はサッカーを始めた頃からシニアまで横ばいなのに対して日本は年齢が上がるにつれて減少していきます。
2018年度JFA発表のサッカー選手登録数は小学生が27万人、中学生が24万人、高校生が17万人、大人が14万人、シニアが3万5千人。中学年代から高校年代に上がる際に約半数のサッカー選手がサッカーを辞めてしまいます。これが日本の現状です。憧れて入学した高校サッカーは、部員100人以上。輝けるのは15名程度でろくに試合もできない。つまらなくて辞めてしまう。そして非行に走る。こういった選手を沢山見てきました。だから、サッカーを辞めて欲しく無い。生涯サッカーを続けて欲しいと本気で考えております。 
 
現在、ロッソサッカークラブはキッズからジュニアユースまでの一環指導体制が整いました。 
 
独自の育成メソッドを導入しプレーモデルの統一、スタッフの使用する言語の統一を図っております。 
 
将来的にはユース、シニアまでサッカーが生涯スポーツとして楽しめる江戸川区の地域に密着したクラブを目指します。 
 
もし、サッカーを始めたい、今よりサッカーが上手になりたい、クラブチームに入って多くの試合に出てみたいと思っているのであれば、ロッソサッカークラブの心強い仲間と一緒に、他のチームでは体験できないサッカーを経験してみませんか? 
 
共に成長しよう。 
 
お問い合わせ
https://wift.jp/teams/rossosoccerclub/contact/new/ 
 
 
 
 
 
 
 

活動の写真

過去の記録

2ブロック JA東京カップ 東京都5年生大会 準優勝

vs清新FC
3-0

vsえどそらFC
3-1

vs修徳FC
1-0

準決勝
vsFCキントバリオ
4-2

決勝
vsFC85オールスターズ
1-3

【大会結果】
http://www.tokyo-2bloc.jp/files/2018tokyocup.pdf

江戸川区 E4リーグ第1位

10勝1敗
総得点53
失点19
得失点34

【大会結果】
http://edogawa-fa.jp/assets/files/2018/jnr/E4/E4league.pdf

ロッソサッカークラブ 選手随時募集

東京都江戸川区のロッソサッカークラブでは随時、新入団選手を募集しております。
幼児、小学生、中学生で

「サッカーを始めたい」
「もっと技術を磨きたい」
「自分の考えでプレーしたい」

ぜひ、当クラブに一度足を運んでください!

無料体験参加可能となっておりますのでお気軽にお問い合わせください!

多くの未来ある子どもたちに会えることを楽しみにしています!

対象:幼児(3歳)〜中学3年生

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