お問い合わせ
小さな努力と少しの勇気
江戸川区で活動する少年サッカークラブ、少年サッカースクール、『ロッソサッカークラブ』です。
コーチはサッカーが大好きです。
プレーすることも指導についても自分からは今もこれからもサッカーという存在はとても重要です。
サッカーだけじゃなくスポーツ全般に言えることかもしれない。
よく結果を出したアスリートやプロ選手がインタビューで「苦しい練習や厳しいトレーニングに耐えてきてよかった」と。
コーチはこの年齢になってやっとこの言葉の意味や重みについて理解して考えることが出来るようになりました。この言葉の意味には、各選手それぞれの状況や背景があるかもしれませんが、
『努力が報われて良かった』
この言葉が子供たちには伝わりやすいかな?
試合では勝つこともあれば、負けることもあります。割と努力をしなくても簡単にうまくいく日もあれば、努力しても短期間では結果が出ない日もあります。そんな中で大事なことは、結果がすぐ出なくても簡単に諦めることなく努力を継続することだと思います。
ロッソサッカークラブでは、選手一人一人が司令塔。個人技術を徹底的に磨き、ボールコントロールやタッチ、試合で誰もが予想できないことや子供の発想を大事にしながら、見ている人にワクワクしてもらえるようなサッカーを展開することがテーマです。そして練習では、個人に特化してリフティングやドリブルの時間も多く取り入れています。
最近の練習では今までアウトサイドで数回リフティングをするのがやっとの選手がいました。一週間後その子は数十回出来るようになっていました。
コーチは思わずその子に聞きました。
「どしてこんなにできるようになったの?」と。
選手はすごく笑顔でシンプルに。
「練習(努力)したんだよ」
こんなに短い言葉なのにコーチにはこの発言の重さが伝わりました。今までその子はリフティングの練習時、回数がなかなかこなせずボールを手で持つ時間や、おしゃべりの時間が多かったです。でも少しずつ変化が。上手な人のをみたり、失敗してもトライしたり、一人で黙々と練習していました。そんな少しの努力や変化がこの選手の成長に繋がりました。この子にとってはちょっと頑張ること勇気を出すことが重要だったと思います。
そして、コーチが初めて指導者になって出会った人からこんな言葉をいただいたのを思い出しました。
【小さな努力と少しの勇気】
コーチは永遠にこの言葉が自分のテーマだと思っています。
ロッソの皆と出会い、選手からもスタッフからも保護者の方々からもロッソに関わる方から、たくさんのエネルギーをいただきながら少しずつ成長しています。
選手一人一人も小さな努力を積みかさね、少しの勇気を大事にして、それが一つになったとき、ロッソサッカークラブがとてつもないチームになると思います。そして無限の可能性があると信じています。
また明日からも頑張ろうね。
http://wift.jp/teams/rossosoccerclub/home/
ロッソサッカークラブ 選手随時募集
東京都江戸川区のロッソサッカークラブでは随時、新入団選手を募集しております。
幼児、小学生、中学生で
「サッカーを始めたい」
「もっと技術を磨きたい」
「自分の考えでプレーしたい」
ぜひ、当クラブに一度足を運んでください!
無料体験参加可能となっておりますのでお気軽にお問い合わせください!
多くの未来ある子どもたちに会えることを楽しみにしています!